学生時代に倉庫でピッキングのバイトをした話

ピッキングのバイトに興味がある人にちょっとでも役に立たないかと思って書きまあす

ただの昔話…

 

 

 

応募編

大学生時代、接客のバイトをしていたがあまりの忙しさとクレーマーの多さに疲れ退職し、ピッキングのバイトに応募した。

 

面接日、「受付まで来てください!」とのことだったけど倉庫が広すぎてどこが受付なのか全然わからず、電話する羽目に(TT)

とても親切に道案内してもらいました!が、到着すると「面接日明日だと思いますけど

…」とのこと。いや絶対今日だし。メモしたし。なんだかんだで面接してもらえた。

 

面接内容

面接は何聞かれたかな〜。なんでこの仕事に応募したか、と週何日何時間働けるか、だったかな。あとは雑談。人が足りてなさそうでどんな風に返答しても受かりそうな感じだった。

その場で採用されて、職場見学。機械音がすごかった。デジタルピッキングなのでハンディも実際に使わせてもらって仕事を教えてもらった。

 

労働初日

受付まで行って感じのいい女性社員に説明を受ける。IDカードを受け取り、裏口から倉庫内へ。ロッカーの場所を案内される。一人一つ鍵付きロッカーが使えて嬉しい。(派遣社員は使えないらしい……いいの?)

 

エプロンを借りて着替えて靴も履き替えて(持参したもの)作業場所へ。

セキュリティがきちんとしているので作業場所ごとにセキュリティカードをタッチするようになっている。

軽く仕事内容のおさらいをして後は黙々と作業。初日はこんな感じかな。

 

同じ時間に入る人は何人かいて、みんな気さくに話しかけてくれて嬉しかった。入社2日目にハンディの使い方をど忘れして何回か聞きにいくこともあったなー…。

全然ギスギスした人間関係もなく、休憩所も清潔感があってテレビも置いてあって良かった。おばさんが若干多めだけど、20代くらいの男女、おじさんもそこそこいた。

 

用意するもの

カッター

スニーカー

エプロン(今回は貸与)

長ズボン

軍手(必要なら)

ボールペン

メモ帳

 

気をつけること

は、

ダンボールを開ける際に指を怪我しないこと

立ったり座ったりが多いので腰を労わること

商品を傷つけない、落とさないこと

生産性を意識すること

かな。

最後の生産性を意識するのは急ぐと商品落としそうになったり、足腰に負担がかかったりするからキツかった。生産性ランキングみたいなものも貼り出されてたな〜。そこまでする?と思った、、、これだけはちょっと嫌だったなあ。

けっこう働きやすい

水分は自由に取れて、トイレも自由に行ける。休憩時間も時間自由に決められた気がする。残業も自由だけど納期があるからけっこう圧かけられる!したくないときは容赦なく断ってたけど!有給は6ヶ月働くと付与されて自由に使える。

 

これくらいかなー。

会社にもよると思うけど某大手企業の子会社はこんな感じでした。自分的には働きやすかったです。

 

おわり。

 

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